電気代の怪
2010 / 12 / 08 ( Wed ) 人気blogランキングへ ←読む前にポチッと宜しく<(__)>
電気代の怪の正体が見えてきた様な気がする。 犯人は、井戸の揚水ポンプじゃないかと思う。 先週山に行った時に、先々週に閉めたポンプの吐出弁を開ける時に気付いたこと。 1 運転ランプが点いている。 2 水道を開けてもスイッチの入るカチッ音がしないのに水が動く音がする。 3 水道を閉めたら、水の動く音は消えるが、スイッチの切れる音が聞こえない。 本来は、電源ランプは点灯。その他(運転、過負荷、インチング)のランプは消灯が正しい。そして運転をすれば運転ランプが点灯、異状が出ればその該当ランプが点灯し、動作するものだ。それが止まっているはずの時に運転ランプが点灯していると言うことは、圧力スイッチに不具合が出てスイッチが入っているか、スイッチそのものの誤作動かが原因として考えられる。 又、とてつもない電気代もこれなら説明が付く。ポンプが回ると電灯が暗くなる程の消費電力があるから、人がいる時と居ない時の差がない程電気を使うというのも冷蔵庫では説明出来ないし、最近、水道の出が良いと言うことは、ポンプがその都度動いていないと考えた方が自然だ。 と言うのも、水道を開けると、水が出て配管の圧力が下がり、下がった圧力を検知してポンプのスイッチが入り、ポンプが回って水を揚げる。だから水道水は最初チョロッと出た後水の出が細り、それからドバッと出るものなのだ。いきなりずっと元気よく出ることは構造上あり得ない。それが配管を増設することにより配管の容量が増えたから最初水の出る量が多くてそのままポンプ運転に繋がっているかと勘違いをしていたのだ。 それなら早く直さなくちゃ。 しかし、井戸のポンプが何ヶ月も連続で回りっ放しと言うのは耐久性に問題がないのかな?今週帰る時には電源スイッチをオフにしてみよう。 人気blogランキングへ ←良かったと思う人、まだまだと思う人もポチッと宜しく<(__)> スポンサーサイト
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